7/6発売 CDアルバム
HEART BEAT
SING J ROY
■形態:CDアルバム ■品番:DTR-012 ■JAN:4 5433 6403 3872
■レーベル:Danne the records ■発売日:2016年7月6日 ■価格:2,000円+税
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福井県在住のレエゲアーティスト
“SING J ROY”の3rd.アルバム「HEART BEAT」7/6発売
日本を代表するカルチャーレゲエアーティスト”Sing J Roy”が5年振りにリリースする3枚目のフルアルバム「HEART BEAT」。
沢山の音色とシンプルな言葉でカラフルに彩られた本作品は、まるで絵本のページをひとつひとつ開いているかの様。フューチャリングアーティストには、Sly & Robbie、Mi-I、PETER MAN、G2、マーレーズ、タケウチカズタケ、などの豪華ゲストが参加した全16曲!
トラックリスト:
1.おはようさん feat Mi-I,Yo-Zo,Shunta,Shiho
2. RIDE ON
3.タカシマタカラジマ feat Takashima Chidren.Rainbow Music.Monch
4.ワカサノタカラ feat Wakasa Treasures
5. SAISE feat シャバジー
6.感謝 feat PETER MAN
7.食育の歌
8. VOICE feat Woddy & Keroko
9. War Is Over
10. HEART BEAT
11. Driver
12. Dance Hall Party
13.出会い feat RAINBOW MUSIC
14. Mother Earth feat マーレーズ
15. RIDDIM feat タケウチカズタケ
16. TOUR
各曲紹介:
M-1: Mi-Iとその息子Yo-ZoとSing J Roy親子による共同作品。目覚めに聞きたい一曲。
M-2: 色んな場所へ宝物を探す旅に出ようと背中を押してくれるポジティブチューン。
M-3: 長崎県の離島の中学生と楽曲制作の特別授業で作った高島のテーマソンング。
M-4: 福井県若狭地域の人々と一緒に作った若狭のテーマソング。
M-5: 3.11を経験し私達一人一人が再生していこうと歌ったメッセージソング。
M-6: 感謝する事の大切さを歌った盟友PETER MANとのコンビネーションチューン。
M-7: ”食育の故郷”福井県から食の大切さを歌ったヘルシーチューン。
M-8: 思ったことをそのまあ声に出そうと歌ったメッセージソング。アコースティックサウンドが心地良い。
M-9: スライ&ロビー制作のヒューマントラックに乗せて平和の大切さを歌ったメッセージソング。
M-10: 一人一人に流れる振動の鼓動は同じなんだよと歌ったメッセージソング。オケはG2制作のニュールーツサウンド。
M-11: ラバダブスタイルを車でのドライブに例えたダンスホールチューン。
M-12: ダンスホールレゲエとの出会いを歌ったダンスホールチューン。
M-13: 長崎のRAINBOW MUSICとの出会いをそのまま歌にしたメッセージソング。
M-14: ジャメリク制作のオケにマーレーズと地球からのメッセージを受け取って自然と共に生きていこうと歌ったメッセージソング。
M-15: KEN THE 390などのトラックメーカーのタケウチカズタケ制作オケにRIDDIMの上で一つになろうと歌ったメッセージソング。
M-16: 自身のツアーでギターを弾いている鹿児島のMONch制作のオケに乗せてライブツアーを歌ったソング。
Sing J Roy プロフィール
90年代より地元福井を拠点にSing J Royという名前で音楽活動を始める。「NO MORE WAR」という楽曲のリリースを機に全国レゲエファンから注目を集め全国ツアーを行う。’07年に福井県出身在住のレゲエエンターテイナーと共に音楽レーベルイベント企画プロダクション「Danne the records」を設立。’08年には地元福井を歌ったシングル「ほやほや」をリリースし、福井県の幅広い層より支持を集め、福井県より「ふくいブランド大使」に任命。’09年に配信した「だんね〜ざ 福井弁の唄」では総合ジャンルランキングで1ヶ月1位を飾る。その後、母校を含めた県内外40校の小中高だけでなく京都精華大学などでも特別講師として日本で唯一レゲエを利用した授業を展開。レゲエ発祥の地ジャマイカの話や自身の経験談だけでなく、児童と地元の曲を共同制作することで子どもや若者達に夢や郷土愛を教える。全国レゲエイベントに参加するとともに東日本大震災による福島原発事故を憂い、福島県の子ども達を受け入れるサマーキャンプなどの活動や福井県嶺南地域の産業の活性化を図る活動を展開中。13年に同県内若狭JC、小浜市立内外海小学校とともに「ワカサノタカラ」を制作。若狭地方を中心とした様々なイベントに関わり成功を収める。14年には長崎県高島中学校(長崎市)、芦辺小学校(壱岐市)、 沖縄県東小学校(宮古島市)、久松小学校(同)に呼ばれ生徒らと共に楽曲制作を行い、NHKなどにも取り 上げられる。その他県内教諭の松見知明氏、小原慶子氏と楽曲「VOICE」を発表。15年2月11日に4枚目のアルバム「acoustics」をリリース。’15年5月には福島県の西白河郡西郷村立川谷小学校、白河市立みさか小学校、双葉郡浪江町立浪江小学校、津島小学にて子供達の楽曲制作を行ない、福島の新聞紙にて紹介される。国立民族学博物館外来研究員の神本秀爾(かみもとしゅうじ)氏が、この学校教育現場での活動に注目し『地方で根付くダンスホールレゲエ-まちづくりに向けて制作された『ワカサノタカラ』の事例について』という論文を日本ポピュラー音楽学会にて発表する。15年11月4日には岐阜県のアーティストG2プロデュースのシングル「HEART BEAT」をリリース。15年12月22日には長崎県長崎市高島中学校全校生徒と、福島から高島に移住したグループRAINBOW MUSIC、鹿児島のギターリストのMonchとの共同作品「タカシマタカラジマ」をリリースし、長崎県内のテレビや新聞やヤフーニュースにも大きく取り上げられ話題になる。そして16年7月には5年振りの3枚目となるフルアルバム「HEART BEAT」をリリース。福井県を代表するまさしくオンリーワンの日本を代表するカルチャーアーティストである。