JAP jam INTERNATIONAL 2014年再始動開始
Side-A: Ram pam pam pam / miko feat. CHEHON
Side-AA: 栄光に近道なし / BOXER KID feat. miko
遂に黄金の歴史が動き出す!!
日本のレゲエシーン黎明期を支えた伝説のレーベル“JAP jam INTERNATIONAL”。‘90年代にスタートした”JAP jam”レーベルは、当時のレゲエシーンを支えていた多くのサウンドマンたちから絶大な支持を得ていた。発売された7inchレコードは現在もオークションで高値取引されているほどの人気ぶりである。三木道三やNANJAMANらのアーティストを輩出し、現在でも愛され続けているジャパニーズレゲエ・クラシックの数々はあまりにも有名だ。JAP jam INTERNATIONALが設立されて20年余り、2014年 新たなプロデューサーを迎えてレーベルが再始動する。新たに迎えたプロデューサーはMasanori Yashiro。[HUNTER CHANCE STUDIO]主宰であり、“泣き”の“Crocodile Riddim”を収録したワンウェイCDアルバム『CROCODILE』をヒットさせた人物である。
Side-A:Ram pam pam pam / miko feat. CHEHON
またこの曲は、BOXER KIDが2年後のリオデジャネイロオリンピックへの出場を目指す若き天才レスリング選手、山本アーセン選手に向けた応援歌でもある。
何れもJAP jam 再始動に相応しく、いかにも JAP jam らしい楽曲のリリースである。それも7インチレコードで!7インチレコードの発売および再始動記念として、1999年に制作され当時1万本以上売れたMIX TAPE 『JAP jam GOLD』をCD2枚組にコンパイルして発売。レーベル当時を支えた SAKI 氏がMCとなり、JAP jamレーベルの楽曲を次々と軽快にプレイ。現代の若いレゲエファンにもきっと通じるクラッシックの数々を収録し、昔はカセットテープを(擦り切れる程)聞いていた古くからのレゲエファンの方々にもきっと喜ばれる今回のCD化。9月10日(水)両A面アナログ7インチと同時発売です。