SING J ROY、JAHMELIK新譜解禁
映画ROCKERSでもおなじみのレゲエミュージックの本場、JAMAICAはKINGSTON、DOWN TOWNのオレンジストリートにあるSMALL WORLD STUDIOのレーベルSMALL WORLD MUSICから初の全世界へとリリースされるジャパニーズカルチャーアーティストの“Sing J Roy”の楽曲その名も“WAR IS OVER”!!
強力なジャマイカを代表する伝説のミュージシャンが制作を担当したRIDDIM TRACK(オケ)LUKE LANEにのせて今の時代に一番大切なメッセージをこの楽曲に心を込めて全世界へと発信します。
SMALL WORLD MUSICから初の全世界へとリリースされる山口県のジャパニーズラスタアーティスト“JAHMELIK”の楽曲、その名も“ALLMIGHTY”強力なジャマイカを代表する伝説のミュージシャンが制作を担当したRIDDIM TRACK(オケ)LUKE LANEにのせてJAHへの愛を歌います
この楽曲のプロデューサー
GAYLARD BRAVOインタビュー
問1:経歴を教えて下さい
1981年頃に学生をしながらCash&Carry Recordsというキングストンのダウンタウンにあるレコードショップで働き始めて、その後1981年にLEGO STUDIOでアシスタントとしてエンジニアの世界に入り、バニーウエラー、ストレンジャーコール、
デニスブラウン、チナスミス、アイタルプレイヤーズ、グレゴリーアイザックス、スライアンドロビー、ピータートッシュの録音を経験したよ。
その後1990年にLEGO STUDIOのメインエンジニアになり、デニスブラウンの名曲『Sea of Love』のミックスを担当してこれがヒット曲になったんだよ。
問2:日本の印象は?
2011年にスライアンドロビー、アーネストラングリン、モンティーアレキサンダーのライブのエンジニアとして初来日した時やジャマイカに来る日本人を見ていると、日本人はみんな礼儀正しく、綺麗好きで、そして頭が良くて本当に素晴らしいと思うよ。日本人が大好きだよ。
問3:ジャパニーズレゲエミュージックへの印象は?
日本のレゲエミュージシャンはレゲエに対して凄く勉強熱心で、レゲエのリズムやカルチャーをジャマイカ人と同じ気持ちで取り組んでいると感じるね。どんどんジャマイカのレゲエに近づいているね。
問4:今回何故Sing J Royをプロデュースしようと思ったか?
2012年の今年はジャマイカが独立50周年の記念の年なので、日本とジャマイカでリンクして何か一緒に出来ないかと思って、日本のミュージシャンでと思った時に一番やりたかったのがSing J Royだったんだよ。曲を制作し終えてみて、ジャマイカのみんなも納得するような魅力的な楽曲WAR IS OVERが完成したんだよ。
問5:日本の皆さんへ
良い音楽をずっとサポートしていってくれ。そしてSing J Royのこの楽曲”WAR IS OVER”は本物のメッセージやVIBESが含まれているので日本のみんなに聞いて欲しいね。
MAXIMUM LOVE AND RESPECT TO JAPAN AND THE PEOPLE OF JAPAN