TOTALIZEが満を持して放つ初のALL DUB MIX 5/20 発売!
SPECIALIZE
TOTALIZE (Mix By HAYASSEN)
ジャマイカン・ソウルMixのシリーズや地元のソウル・バーでレギュラーを持つなどソウル⽅⾯に傾倒してきたHAYASSENらしいムーディーでスイートなウエイン・ワンダーでスタート。そのままのムードでJCロッジやキャロル・トンプソンらTOTALIZEが⽇本公演でサポートしたレゲエアーティストによる90‘sソウルテイストなDUBが続く前半。グッとレゲエらしくなるのは8曲目のmachacoから。続くダブワイズなヴァージョンも新鮮なシュガーの「Good Thing Going」や、お馴染みのUK Lovers名曲の数々で中盤を盛り上げる。あの「Am I The Same Girl」をJCロッジによる絶品カバーからの後半はジャマイカンソウルの定番カバーセグメント。豪快な歌いっぷりのリッチー・スティーブンス「Salt Of The Earth」アカペラからのテンプス「My Girl」カバー。間奏部分の語りが素晴らしすぎるスピナビル「Sho Nuff」。そして名古屋のレゲエバンド、マイヤーズ・ロックによる音⾊まで含めて完璧な演奏をバックに歌った故ジョン・ホルト「I Will」は涙ものの完成度。全体にアダルティで都会的なラヴァーズムードを纏った現在のTOTALIZEらしい1枚。レゲエファンはもちろんのこと普段レゲエを聴かない人にも自信を持ってオススメ出来る作品に仕上がっています。
Track List :
1. WAYNE WONDER / SPECIALIZE DUB
2. JC LOGDE / SPECIALIZE DUB
3. CARROLL TOMPSON / SPECIALIZE DUB
4. CARROLL TOMPSON / SPECIALIZE DUB
5. LUKE D / SPECIALIZE DUB
6. FREDDIE McGREGOR / SPECIALIZE DUB
7. DOWN PENN / SPECIALIZE DUB
8. MACHACO / SPECIALIZE DUB
9. SUGAR MINOTT / SPECIALIZE DUB
10. JANET KAY / SPECIALIZE DUB
11. MAXI PRIEST / SPECIALIZE DUB
12. JC LOGDE / SPECIALIZE DUB
13. COUTNEY JOHN / SPECIALIZE DUB
14. JC LOGDE / SPECIALIZE DUB
15. RICHIE STEPHENS / SPECIALIZE DUB
16. SPINNA B-ILL / SPECIALIZE DUB
17. JOHN HOLT / SPECIALIZE DUB
18. LUCIANO / SPECIALIZE DUB
19. CARROLL THOMPSON / SPECIALIZE DUB
20. BERES HAMMOND / SPECIALIZE DUB
21. LUCIANO / SPECIALIZE DUB
22. DAS EFX / SPECIALIZE DUB
23. WYCLIF JEAN / SPECIALIZE DUB
24. PHARCYDE / SPECIALIZE DUB
プロフィール SELECTOR:HAYASSEN
幼少の頃よりSKATEBOARDを極めTOP SKATERとして数々の賞を受賞。同時に音楽にも目覚め、その手腕は数々の海外ARTISTやSOUNDのFRONT ACTを努め、STONE LOVEとのコラボMIXも発売されている。他のSOUNDには無いORIGINALITY溢れる選曲とその感性はReggae Sceneだけにとどまらず、ジャンルを超えたORIGINAL STYLEは他ジャンルのDJ陣からも多⼤なる評価を得ている。「PAY FORWARD BY THE VINYL」と⾔う⾔葉通り、「受けた恩はそのありがたみを心に刻み、現場やMIX CDなどでしっかりと音で恩返しをしていく」と⾔言うスタイルと信念にもとづき活動している。その⾔葉こそがTOTALIZEの軸となる思いである。JAPANESE TOP STREET WEAR BRAND「NESTA BRAND」や国内で唯一のSKATEBOAD GEARの生産をしているBRAND「REVEL ROYAL」のスポンサーも受けており、JAPAN SKATEBOAD AWARDではARTIST OF THE YEARを2度も受賞。そのSELECTORとしての勢いはとどまる事を知らず今もなお進化し続けている。尚、今まで全国数々のSOUND SYSTEMを体感してきたが、やはり自分自⾝が納得出来る音を求める為「COUNTRY ACT」の協力を得てSOUND SYSTEMを製作。そのSOUND SYSTEMから響き渡る⾳は日本⼀と言っても過⾔では無いだろう。